ラーメン大好き。 特につけ麺が大好きな 管理人 あしお です。
「つけ麺の元祖」や「つけ麺の生みの親」とも言われた、山岸一雄さん創業の大勝軒。
のれん分けされた店は数多く。 創業者山岸さんの弟子の間で内紛があったりと、話題になっていました。
私としては 美味しければ 満足なので、大勝軒の看板を掲げている店を見つけては、つけ麺を食べています。(大勝軒 つけ麺体験は 6店舗目)
そのうち気が向けば、個人的な「大勝軒ランキング」も発表するかもしれません。
今日伺ったお店。
□大勝軒 南加瀬店で つけ麺を 食べてきました。
神奈川県 川崎市にある お店に着いたのは、ちょうどお昼の12時7分。
12時7分じゃ、丁度じゃないじゃん。と突っ込みは入れないでください。
店前のジュースの自動販売機も大勝軒です。
店の中は厨房を囲んでカウンター席が11席程度の、お店です。
私が入店したときは、ちょうど満席になったところでしたが、待ちは私一人です。
小さな食券の自動販売機で、盛りチャーシューの中盛り(1100円)と缶ビール(350円)を買って店内の順番待ち用の丸椅子でしばし待機。
ちなみに、中盛は100円増しです。
席が空き、まずビールが届きました。
スーパードライの350CCがぴったりのグラスに、自分で慎重に注ぎます。
まわりには、「今日は仕事ですっ!」と思われるお客さんばかりでしたので、少々遠慮しながらビールを口に運び、厨房での作り方を観察。
麺をゆでた後、しっかり水切りをしていたので好感触です。
麺をどんぶりに移した後、どんぶりをひっくり返して手で絞るように水切りをしていました。
麺が太いので、ゆであがりには時間がかかります。
□つけ麺 到着
麺は中盛を頼みましたが、さすが大勝軒 量が多い! 大きさを比較する為にスーパードライの缶も一緒に写しました。
チャーシューも 大勝軒 の特徴(勝手に思っています)である 大サイズ。
麺好きなので、最初の一口は 麺をつけ汁につけずに食べます。
見た通りの太麺で、コシもしっかりしてます。
スープは大勝軒にしては、ドロドロ感がやや多いかな?といった感じです。
大きなサイズで厚みのあるチャーシューが3枚。 スープ投入前の炙りはありませんが、美味でした。
味付けは、私には少し塩分が強いかなと感じたので、次回この店で食べるときには味薄目で頼みたいと思います。
もちろんスープ割りももらって、完食です。 ごちそうさまでした。
□スープは 中華そば 舎鈴 と同系列 の味に感じました。
舎鈴 のホームページはこちら
大勝軒南加瀬店 の近くに 舎鈴 クロスガーデン川崎店 がありますので、写真をパチリ。
写真には写っていませんが、こちらのお店も行列が出来ていました。
クロスガーデン川崎店 には 博多 一風堂 も入っています。

博多一風堂さんは どの店舗も味にばらつきが少なく、安心して食べられます。
□大勝軒 ランキング暫定一位 (超個人的嗜好に基づきます)
大勝軒ランキングは気が向いたら、発表するかもと、このページの前半に記載しましたが、ここまで書き進んで、どうしても紹介したくなったので、私の中で現在暫定一位だけを発表します。
実は 暫定一位と言うよりも、今まで食べた 大勝軒 の中でダントツなのが、
大勝軒 川崎店(川崎区渡田山王町) です。
大勝軒 川崎店 は 他の大勝軒と同系列と考えないほうが良い?と思う位です。
こじんまりとした明るめの店内です。 厨房には店主とその奥様2人。
お世辞にも愛想が良いとは言えませんが、厨房から 「ラーメンを美味しく作るぞ!」という 気概があふれ出ています。
ラーメンの醤油だれをどんぶりに注ぐ際も、何度も小分けに細心の注意を払って注いでいます。
つけ麺の、麺の水切りも、これでもかと完璧過ぎる水切り。 もちろん食べた後、麺のどんぶりの底に水が溜まっていたことはありません。
店舗も、バス通りから路地に入ったところにあり、遠くから来られる方は見つけづらい立地です。
最近は、体調管理の為 大好きなラーメンも食べる機会が大きく減っているので、 大勝軒 川崎店 にもあまり行けません。
次に立ち寄った際には、必ずこのブログで紹介します。
◆日課の発声:「 マネックス証券版 トレステ / トレードステーション (TradeStation) を使った 株式自動売買 で生活を豊かにするぞ! 」