今日はゴールデンウイークの最終日を記念して、（嘘です） 激辛 汁なし担々麺 を食べてきました。
店の前に着いたのが、GW最終日 日曜日の 12時49分
行列は8名並んでいて、私は8番目に並びました。
いつも行列が出来ている店、というのは知っていたので、まぁ順当なところでしょうか。
汁なし担々麺 並盛 800円です。
□てんかのルール に ビビらされる
食券販売機の注意書きにビビってしまいました。
「女性は小の提供！！ 並・大は買わないでくださいね！ 注意！！ 入店お断り」
小盛りでも、通常の量の様ですが、 なにも 入店お断り まで書かなくても。。。 こっ怖い(´◉◞౪◟◉)。
強面のパンチパーマの店主が切れ気味に、ラーメンを作っているイメージが・・・・・
おまけに、 ※赤ちゃん。お子様の入店は出来ません。（大人のための料理です） の 張り紙まで。
気を取り直して、列に並びます。
すると店の壁にも てんかのルール が 張り出されています。
・食事中のスマホ・本・新聞は禁止です。
まぁ並んでいる店ですからね。 納得です。
・席は8席です。 並ばれた順にお入りください。（カップルのお客様で、どうしても並ばれたい方は入店お断り。）
ここにも入店お断りの文字が。。。 (´・ω・`)
店主の怖そうな顔のイメージがさらに膨らみます。
順々に列が前に進み、店内の様子がうかがえる位置になりました。
恐る恐る店内の様子をみると。 店内で配膳しているのは割と年配の女性の方です。 怖そうには見えません。
でも、店内で食べているラーメンの色は 真っ赤っかの赤です！
あの色で辛くないはずがありません。
もし辛くて食べきれなかったらどうしよう・・・・。 店主に怒られる。。。。
心拍数があがります。
私の順番が回ってきました。 常連らしいお客さんと、カウンター内の年配の女性との会話が聞こえてきます。 （それが優しい声 で 思いやりがある雰囲気）
いよいよ店内に入ると。
「いらっしゃいませ」（ややっ？ 優しい雰囲気に包まれた 丁寧なあいさつ）。
カウンターの中には、年配の男性と、先ほどの女性の2名。 どうやら2名で切り盛りされているようです。 強面の元ヤンキーの姿はありませんでした。 ホッとしました。( ^)o(^ )
食券をカウンターに置き、しばし待つと、汁なし担々麺が運ばれてきました。
□激辛 汁なし担々麺 初体験です
写真を撮る前に、うっかり混ぜてしまい、汚い写真ですいません、
手前の赤い粉が唐辛子です。（混ぜる前は麺が見えないくらいでした）
しっかり混ぜます。
「上手く混ざらない」と苦戦していましたが、隣の常連さんらしい若者が、レンゲを使って上手に混ぜておりました。 早速真似してみます。
うんうんいい感じです。 麺は真っ赤に染まります。
※混ざった 真っ赤な麺を 写真に撮りたかったのですが、 てんかのルールでは 食事中はスマホ禁止なので、撮影できませんでした。（マジメかっ？）
真っ赤な麺を恐る恐る すする と言うよりも 口に押し込むと。 見た目ほど辛みは感じません。
担々麺らしい ゴマとひき肉、そしてみそ味が上手にブレンドされて うまい！
どんぶりの底には、大き目のキャベツが入っていて、唐辛子の辛みをキャベツの甘味が打ち消しあって、良い感じです。
麺は太麺です。 角張った麺でした。 （自家製麺）
食べ進んでも、見た目ほど辛さは感じません。
7割ほど食べた後、スープ割りを頼みます。（食べ方が張り紙に書いてありました）
スープが入って 改めて 真っ赤なスープに目を奪われます。
スープを一口。 ひょぇー ガツンと来る辛さです。
スープの有無でこんなに、味が変わるなんて。 新鮮な驚きです。
初体験の 汁なし担々麺 おいしかった。
最初は てんか の ルールにビビってしまいましたが、 あの厳しめのルールは、お客さんに美味しく食べてもらいたいが為の、優しさなのでしょう。
怖がらずに、立ち寄ってください。
お店のロケーションは、神奈川県 横浜 の JR鶴見駅から徒歩 7分から8分の距離。
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と言うか、投資の話題をメインにしたページなのですが。。。。
今日もごちそうさまでした。
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