今日は、自宅で ジャージャーそうめんでした。
ジャージャー麺 じゃなくて 麺をあえて そうめん にして あっさり食べられます。
□ジャージャーそうめん
この写真は、家内にブログアップの話をせずに、食卓に出されたそのままを撮影したものです。
いわば化粧をしていない すっぴん ですね。
家内は結婚前は外食産業で働いていたので、ブログアップすると言ったら、見栄えに気を使っていたと思いますが、あえていつもの食卓を紹介します。
□麺好きだからこそ、そうめん
私は麺類が大好物です。
一番はラーメンですが、うどんも、パスタも、そばも、そうめんも、冷や麦も すべて 大好きです。
そんな私が
〇特に夏場に 麺を食べたい時に リクエストするのが この ジャージャーそうめんです。
そうめん を 普通に カツオベース の めんつゆ で食べるのも良いのですが、 肉も入って、
「あっさり」 かつ 「ガッツリ」 そして ビール に合う。 言うことありません。
写真では分かりづらいのですが、器には そうめんが 山盛りで ジャージャータレ は 控えめです。
比率で例えるなら。
●オムライスの 卵と、チキンライス
●卵かけごはん の 大盛白ご飯 と 卵
イメージが沸いたでしょうか?
要は、そうめん と タレ を 別々に感じながら 食したいのです。
軽く混ぜてから、一口、二口と口に運びます。
ピリ辛 な たれ と そうめんの良い意味で そっけない 味が 口の中で 別々に存在する。
ラーメンの一体感ではなく、 美味しいおかずと 美味しい ご飯を 頬張った時の幸福感 と 通じるものがあります。
材料は、家内に聞き取りをしたものを、メモしました。
私自身は、ほとんど料理をしないので、過不足があったらすいません。
<材料>
豚ひき肉、にら、玉ねぎ、エノキ、テンメンジャン、みそ、しょうゆ、砂糖、ニンニク、ショウガ、片栗粉、ごま油、そうめん
たれも大切ですが、この食べ方は そうめんが 美味しくないと 台無しですから、そうめんはお好みのものを選んでください。
今夜の我が家のそうめんは 揖保乃糸 を 使用しました。
そうめん と たれ を おかわりして、
ビールも進み、日本酒(冷蔵庫で冷やしたもの)もいただき。 満腹です。
ごちそうさまでした。