ASUSモバイルモニターを購入しましたので、レビューします。
今回購入したのは、ASUSのモバイルモニター。
15.6型ワイド 液晶モニター IPSパネル MBシリーズ MB169B+ です。
家電量販店のビックカメラさんで、税込み31,460円でした。（購入日：2019年5月18日）
画像の出所：ビックカメラさんの販売サイト
ASUSのモバイルモニターMB169B+
購入した動機は、外出先でもデュアルディスプレイ環境が欲しかったからです。
外出先でも快適に株式トレードを行いたい！
以前は、Surface3（パソコン）を外部ディスプレイとして利用し、デュアルディスプレイ環境を作っていました。
その、Surface3が壊れてしまったのが購入のキッカケです。
下はSurface3を外部ディスプレイとして使用していた当時の記事です。
ご興味がある方はご覧下さい。
必要な条件
購入する上で必要となる条件はこちらでした。
- ビジネスバックで持ち運べる、サイズ・重量である事
- SufaceBookにカンタンに接続できること
ビジネスバックで持ち運べる、サイズ・重量である事
画面サイズはできるだけ大きいのが望ましいのですが、カバンに入らなければ持ち歩くことが出来ません。
重量もできるだけ軽い方が良い。
モバイルモニタには、バッテリー内蔵タイプもありますが、当然重量は増えます。
MB169B+はバッテリーを内蔵していませんが、その分重量は約800gに抑えられています。
画面サイズは「15.6型ワイド」なので、ビジネスバックにちょうど入る大きさです。
SufaceBookにカンタンに接続できること
私のメインのパソコンは初代のSufaceBookです。
外部接続端子は、Mini DisplayPortとUSB3.0。
MB169B+はUSB接続で給電も同時に行うので、接続は付属のUSBケーブル1本でOK！
この手軽さは素晴らしい。
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カフェで開封と初接続
主に使用するのは外出先になるので、購入後近くのカフェで早速使用してみます。
よく利用するのはスターバックスですが、スタバはテーブルが小さめなので、この日はタリーズコーヒーに立ち寄りました。
早速箱から出します。
本体と付属の携帯用のカバーです。
マニュアル、ドライバCD、USBケーブルです。
ドライバはインストールしなくても、すぐに使用出来ました。
意外とデカイ！
カフェのテーブルの約半分を占有しています。
付属の携帯用カバーを使って自立させます。
イヤな予感がしてきました。
想像以上に設置スペースが必要です。
接続はカンタンなんです。USBケーブルを繋ぐだけですぐにデュアルディスプレイ環境が手に入ります。
大きな問題が発覚しました。
私はデュアルディスプレイ環境で、株式トレードをやりたいのです。
ブログ記事だって書きたい。
そのためにはキーボードが使えなくては意味がありません。
キーボードを使える位置でセットをし直します。
ガーン。画面が重なってしまいました。
このままでは、カフェでの利用は難しそうです。
マクドナルドで使用感を確かめる
カフェのテーブルは小さいので、マクドナルドで使用出来るかチャレンジです。
マクドナルドに向かう前に、100円ショップのダイソーで、タブレットを自立させるスタンドを購入。
角度は12段階に調整できて、折りたためて携帯性も抜群です。
マクドナルドのカウンター席でセットしました。
これなら、十分に使用に耐えるデュアルディスプレイ環境と言えます。
ただし、カウンター席も2人分を使用しているので、混雑時には気が引けますね。
画質と操作感
残念ながら画質に関しては、レビューできるほどの知識を持ち合わせていません。
自宅で他のディスプレイと並べて使用しても、全く違和感を感じることはありませんでした。
ただし、マウスの反応が少し遅れているように感じます。
このマウスの反応に関しても、ごくわずかなもので、通常に使用する上で問題になることはないでしょう。
まとめ
外出先でも、できるだけ快適なデュアルディスプレイ環境を構築したいと思い、MB169B+を購入しました。
「パソコンとの接続は付属のケーブル1本のみ」これは快適です。
本体重量約800g。
手に持ってみても、重たいと感じることはありませんでしたが、付属のカバーに入れて、ビジネスバックに入れて見ると。。。
あれ？以外と重量を感じるのです。
カバーの重量は測っていませんが、合計1キロ程のはずです。
想像していたよりも設置スペースが必要な事から、使用出来る場所も限られてくるでしょう。
混雑したカフェでの使用は難しそうです。
購入してまだ2日しかたっていませんので、今後も使用して気がついた点があれば、記事を追記します。
この記事を書いた人
ゆたかドットらいふ編集部
あしおゆたか
投資歴21年の個人投資家
机上の理論ではなく、実体験に基づいた記事作りをモットーにしています。
スポーツクラブに毎週2日～3日通い、サウナ後の暴飲暴食が趣味。
◇主な投資対象
日本株式
株式ＥＴＦ（上場投資信託）
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