トレステ [ トレードステーション ・ TradeStation ] で他のチャートの数値をチャートに表示する場合、EasyLanguageでどの様にプログラムコードを書けばよいでしょうか。

EasyLanguage で 他の足種や、他の銘柄の数値をチャートに表示

例えばデイトレードの場合、前日の終値を当日の5分足に表示させたい場合、どの様にすれば良いでしょうか。

終値は Close です。

第一チャートに5分足、第2チャートに日足を設定した場合、第2チャートの終値を取得するプログラムコードは、

Close of Data2 です。

<使用例>

//第2チャートの終値

Plot1(Close of Data2,”前日終値”)

 

下のチャートは、2つの足種を比較する為に 第1チャート60分足、 第2チャート日足に設定しています。
デイトレの際、前日の終値が当日の分足に表示されると便利ですよね。それを想定しています。
60分足の最後の足に当日の終値がプロットされているので、実際に使用するにはもう一工夫必要ですね。

 

◆日課の発声:「 マネックス証券版 トレステ /  トレードステーション ( TradeStation ) を使った 株式自動売買 で生活を豊かにするぞ! 」
(自分の思いを、声に出して毎日宣言すれば、実現の可能性が高まるようです。深夜・早朝に叫んでいては、思いが実現する前に不審者として逮捕されるかもしれないので、ブログ更新の際に記載することにしました。)