□株式投資を始め、多方面から繰り返し見聞きするのが、「相場記録や、投資戦略を手書きで書く」と言うこと。

今の情報化社会で、ありとあらゆる情報がリアルタイムで取得できるのに「手書きですかぁ?」

私もそう思いました。

当時は、楽天証券さんのRSS(リアルタイムスプレッドシート)を活用して、エクセルで相場情報を取得・加工・保存していたので、悩みました。(手書きなんて昔の相場師のやることでは?)

でも、やってみました。

自動で相場情報を取得するのは、PCが勝手にやってくれます。
役に立たないと思ったらやめればよいじゃん。

□手書きの効果

トレーダーは相場が動いている間に、「買う」「売る」「買わない」「売らない」の判断を短時間で下さなければなりません。

私は常日頃から、「トレードは論理的であるべき」と考えていますが、売買のボタンを押す最後の判断は感覚的ではありませんか? 皆さん? (システムトレードでない場合)

日経平均の動きも、チャートで見れば一目瞭然ですが、毎日手書きて書いていると、何かに気づくことがあります。

ひらめき や とっさの判断 も 自分が認識できない速度で過去の経験や知識を元に脳が処理している結果だと言われています。

□私の手帳リフィル

恥ずかしながら、私のお手製の手帳リフィルです。

繰り返し、白地のシステム手帳リフィルにコピーして使用しています。

自分用なので長年使っていますが、誤字も直さずに使用していますので、その点はご勘弁ください。

※中央左側 日経平均予想終値 始値

 

◆日課の発声:「 マネックス証券版 トレステ  /  トレードステーション (TradeStation) を使った 株式自動売買 で生活を豊かにするぞ! 」
(自分の思いを、声に出して毎日宣言すれば、実現の可能性が高まるようです。深夜・早朝に叫んでいては、思いが実現する前に不審者として逮捕されるかもしれないので、ブログ更新の際に記載することにしました。)