トレステ[トレードステーション]のチャート分析を使って、投資戦略を構築しよう。
□トレステ[トレードステーション]のチャート分析は最強?!
今回は さやとり を想定して、チャート分析の方法を紹介します。
「さやとり」とは? という方は 下のサイトが わかりやすく説明していますので、参考にしてください。
https://www.h-iro.co.jp/tips/saya.php
今回は、大人気の「レバレッジ型ETF」を分析対象にします。
深い意味はありませんが(少々意図はありますが)今回は次の2銘柄と、日経平均株価を分析の対象にします。
・楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型(銘柄コード:1459 日経平均が1上がれば2下がり、1下がれば2上がる負の相関)
・日経平均レバレッジ上場投信(銘柄コード:1570 日経平均が1上がれば2上がり1下がれば2下がるという正の相関)
◎トレステの高度な比較チャート機能を使ってみよう
目指す、比較チャート例はこちら
・次からは手順を説明します
〇まずはトレステを起動し、チャートを開きましょう
・チャート分析をクリック
・多くの場合他の銘柄が表示されていると思いますので、チャート上で右クリック。(トレステのセミナーでも講師の方が繰り返し右クリックで何でもできると力説されていました)
・銘柄コードの設定 をクリック
・検索ボタンをクリック
〇楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 を選択します
①銘柄コードで選択するので、銘柄コードのラジオボタン(〇ポチ)をクリック
②楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型投信のコード1459を入力
③検索ボタンをクリック
④楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型投信 が検索されたら
⑤OK ボタンをクリック
・ひとつ前の画面に戻るので、OKボタンをクリック
・チャートが表示されました。
ここまでは、特に問題ないと思います。
〇銘柄を追加します
・チャート上で右クリックし「銘柄コードを挿入」をクリック
・検索ボタンをクリック
・日経平均レバレッジ・インデックス連動上場投信を追加します
・先ほどと同じように、銘柄コードのラジオボタン(〇ポチ)をクリックし、銘柄コード1570(日経平均レバレッジ・インデックス連動上場投信)を入力します。 銘柄コードが検索されたら銘柄コードをクリックしてOKボタンをクリックします
・プロットボタンをクリックします
・チャートが追加されました
〇チャートを整えます
・2銘柄のチャートの内、上のチャート上でマウスを右クリックします
・「分析テクニックを有効にする/無効にする」を選択し、 売買高、移動平均の チェックを外します(”レ”マークをクリックして外します)
・チャートがすっきりしました
〇さてお待ちかねのチャートの比較機能です
・これが超簡単なんです
下のチャートの上にマウスポインターを移動し左クリック
マウスポインターが ”手” の形に変わりましたか?
(変わらなかったら慎重にしたのチャートの上にマウスポインターを重ねて右クリック)
上のチャートのエリアにそのままドラック(左クリックをしたまま上にずるずるマウスを動かす)して、ボタンを離します。
・今回は軸無しを選んでOKボタンをクリック
・あーら簡単。 2銘柄のチャートが同じエリアに表示されました
〇比較しやすいようにチャートを整えます
・足種を日足に変更。 チャートの上で右クリックし足種を選択し、毎日(日足:2017年4月1日時点では、毎日と表記されています)をクリック。 同様に2銘柄の足種を日足に変更します。
〇オッといけない寝る時間になってしましました。
この続きは後日追記します。
◆日課の発声:「マネックス証券版 トレステ / トレードステーション(TradeStation)で生活を豊かにするぞ!」
(自分の思いを、声に出して毎日宣言すれば、実現の可能性が高まるようです。深夜に叫んでいては、思いが実現する前に不審者として逮捕されるかもしれないので、ブログ更新の際に記載することにしました。)