先日、EasyLanguage 1日集中セミナー に参加しましたので、
「10年で利益900万円の投資戦略」を EasyLanguage を使って検証したいと思います。
前の記事では トレステ と エクセル を 連携させて投資戦略を検証しました。
前の記事はこちらです。(2件)
トレステ[トレードステーション] と エクセル を 連携して システムトレード[株式自動売買]のストラテジー(戦略)構築する1(10年で損益900万円の戦略を検証)
トレステ[トレードステーション] と エクセル を 連携して システムトレード[株式自動売買]のストラテジー(戦略)を構築する2(10年で利益900万円の戦略を検証)
2017年4月25日現在、トレステでは日経平均先物の価格が取得出来ない※1(マネックス証券さんそうですよね?)ので、上の記事では「日経平均株価」を「日経平均先物(ラージ)の価格」と想定して検証しました。
2017年9月10日追記 日経225先物の価格は取得出来るようになりました。
検証結果は
手数料込利益 | ¥9,028,740 |
この利益が出る事が分かりましたが、リスクも大きいことが分かりました。(詳細は先の記事をご覧ください)
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今回の記事では、
□大和上場投信-日経225(1320-TS)で「10年で利益900万円の投資戦略」を検証したいと思います
まずは、大和上場投信-日経225(1320-TS)のチャートを表示させます。
□損益算出条件
〇戦略の仮説は 「日経平均株価は始値よりも終値のほうが下落する事のほうが多い」 なので
・始値で売って終値で買い戻す
・大和上場投信-日経225(1320-TS)での取引を想定
・取引手数料は 50円/一口 (マネックス証券 ミニプラン:2017年5月22日より適用予定の手数料を先取りして適応します)
※しかし、手数料が 「少額取引でも主要オンライン証券最安水準」 になるのはうれしいのですが、これだけの高機能なトレードツールを無料で提供して、なお手数料まで最安値水準にして、マネックス証券さん大丈夫? と 余計な心配をしてしまいます。
おっと! ここまで記事を書いて時計を見ると深夜1時を過ぎました。
本業を疎かにせずにトレードで豊かに成ることが、このブログのテーマでもあるので、今日のところはこのへんにして、この続きは後日とします。
◆日課の発声:「マネックス証券版 トレステ / トレードステーション(TradeStation)で生活を豊かにするぞ!」
(自分の思いを、声に出して毎日宣言すれば、実現の可能性が高まるようです。深夜に叫んでいては、思いが実現する前に不審者として逮捕されるかもしれないので、ブログ更新の際に記載することにしました。)
続きはこちら↓
トレステ[トレードステーション] で システムトレードのストラテジー(戦略)を構築する2(利益900万円の戦略を検証)